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フィルタープレス手動開閉式

廃水中のスラリーを手動にて濾過脱水する、フィルタープレス手動開閉式のご紹介です。
本体内に取り込んだ汚泥をポンプにより加圧した後、多数の濾板にて水と汚泥に固液分離します。濾板の締め付けには、ラチェット、手動油圧、電動油圧があり、濾板間に溜まったスラッジは手動で掻き出します。

低含水率のスラッジ: 高圧脱水で、効率がよく、固形化したスラッジを得られます。
蝕性軽量濾板: ポリプロピレンの濾板を採用。軽量かつ耐食性に優れています。
豊富な加圧ポンプ: 脱水ポンプには堅型渦巻きポンプ(標準仕様)のほか、電動およびエアー駆動式ダイアフラムポンプが使用できます。
多彩な締付機構: 濾板の締め付けには、ラチェット、手動油圧、電動油圧をご用意しています。
故障が少ない: シンプルな本体構造のため、故障が起きにくく保守が容易です。
耐触性機構: 特注品として、接液部などをすべて耐触性材質で製作することも可能です。

目的

スラリーの脱水
減量化

仕様

フィルタープレス手動開閉式｜フィルタープレス全自動小型圧搾